◆米大リーグ ドジャース8―9レイズ=延長10回=(24日 、2冠米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日) 、弾最本拠地・レイズ戦に「1番・DH」で先発出場。8差史上6人目で最速となる40本塁打 、追い最多40盗塁の「40―40」をサヨナラ満塁本塁打で決めた翌日に2戦連発の41号2ランを放ち 、つきトップタ11ース今季初めて打点王争いでトップに並んだ。イ松本塁打との2冠に浮上し 、井秀棋士 藤井 聡太 の 将棋 トレーニング夢の3冠王にも前進した。え日
体勢を崩されても、大谷大1打点7打点ペ右手一本で持っていった 。翔平喜超1点を追う5回1死一塁 。右手大谷はブラッドリーの外角低めの92・2マイル(約148・4キロ)スプリットを拾いあげた。日本人初のサヨナラ満塁本塁打で史上最速の「40―40」を決めた前日から2戦連発となる一時逆転の41号2ランが右翼ポール際に飛び込んだ 。飛距離338フィート(約103メートル)はメジャー通算212本目で最短アーチ。球場内に発生した「MVPコール」に応えた 。
ダイヤモンドを一周すると、一塁走者・ロハスと愛犬デコピンのように舌を出すポーズ 。MLBが公式Xに「心は子供」と写真付きで投稿する、おちゃめな一面も見せた。2試合で6打点の荒稼ぎ。6月15日(同16日)時点で最大18差あったリーグ1位のオズナ(ブレーブス)をついに捉え 、94打点で本塁打と2冠に立った 。しかも05年に松井秀喜(ヤンキース)が記録した日本人最多116打点を上回る117打点ペース。2試合連続のマルチ安打で打率も同4位の2割9分4厘に上げた。
劇弾の翌日は片手弾。先発で黒星を消してもらった通算212勝のカーショーは「翔平は言葉では言い尽くせない。毎日 、何か特別なことをやってくれる。投手としてのリハビリをやりながら 、だ 。いつも見てると当たり前のことだと思うかもしれないが 、かなり特別なシーズンだ」。百戦錬磨のエースをもってしても脱帽するしかない 。今の大谷はそのレベルにいる 。
打率が上がらず、不振と言われた8月も気付けば9発。7月に並ぶ月間最多の12盗塁も決め 、年間51本塁打&49盗塁ペースとなっている 。史上初の「45―45」、「50―50」へ、そして現在3差首位で逃げ切りを狙うナ・リーグ西地区制覇へ残りは32試合 。「(ボールの)見え方がいい」と復調を宣言した大谷の勢いは止まらない。(中村 晃大)
続きを読む相关文章:
相关推荐:
【平塚競輪】佐々木龍 シリーズ初勝利も「自分は何もしていません」~F1湘南ダービー10日準決勝「ミヤネ屋」田崎史郎氏、不倫疑惑報道の国民民主党・玉木代表に「党内の動きは、それはそれ、これはこれと、ということで」「青のミブロ」に石井真・浜田賢二・村瀬歩・宮本充・櫻井トオル、会津藩篇から出演家事が苦手なバリキャリアラサー×高校時代に振った後輩との恋愛劇「うちのお嫁婿」「ドラクエベビー&キッズ」スライムになりきれちゃうパーカー、レインポンチョ登場「ゆるキャン△」食レポで味覚の鋭さ見せつける、花守ゆみり&東山奈央が4期決定に感謝(イベントレポート / 写真32枚)映画「ババンババンバンバンパイア」森長可役は眞栄田郷敦、満島真之介と関口メンディーも【11月プレゼント企画】阿部未悠のサイン入りキャップなど豪華賞品が当たります!救世の勇者、最後の冒険は終わりの旅 ファンタジー世界の終活描く「終活勇者」1巻【平塚競輪】まくりで快勝の伊藤信「展開がよかった」~F1湘南ダービーきょう11日決勝